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スペイン語のトアーリャ(Toalla)か、フランス語のティレール(Tirer)からきた言葉だとされています。もともと浴布といった意味ですが、現在は布面にパイルを持つテリー織のことをタオルと呼んでいます。 エジプトでリネンテリーのような織物が、紀元前2000年頃の墳墓から発見されています。その後、盛んな入浴の習慣があった古代ローマでも、バスタオルのようなものが使われていたとされています。 明治13年(1880年)頃、大阪の井上コマが手織り機で織りました。緯糸と一緒に細い竹篠を打込み、織り上がった後竹篠を引き抜いてパイルを織り出すという手法を考案したのです。テリーモーションによる機械での製織方法は、明治20年(1887年)中井茂右衛門により完成しました。 今治タオルの歴史は、明治27年に阿部平助氏が綿ネル機械を改造して、タオルの製造を開始したことから始まります。その後明治43年に麓常三郎氏によりタオルを同時に二列織る機械が考案され、大正元年には中村忠左衛門氏により大衆向けのタオルが開発されました。大正13年頃には愛媛県工業講習所(現愛媛県繊維産業試験場)の技師であった菅原利 氏の指導により、高級なジャカード織りのタオルが生産されるようになりました。 昭和59年(1984年)頃からコンピュータ(画像処理システム、ダイレクトジャカード、電子ジャカード、エアジェット織機など)の導入により、生産額は急激に増大しました。現在の織り機台数約5000台、従業員数約5000人、年間生産額約400億円で、全国生産の60%以上を占め、質量共に日本一を誇っています。市内のタオルデザイナーが、バスcmトイレだけではなく、さまざまな生活シーンで使用される「タオル」を開発しています。 ●タオルハンカチ(15cm×15cm〜40cm×40cm)タオル生地を使用したハンカチ。ポケットに納まるサイズです。 ●スポーツタオル(15cm〜45cm×100cm〜130cm)汗をふき取るのにちょうど良い幅のタオルです。大きいサイズのものはシャワー後にバスタオルとしてご使用ください。 ●おしぼりタオル(28cm〜34cm×35cm〜42cm)食事前のお手ふき、汗ふき、キッチンクロス、テーブルふきなどにどうぞ。 ●浴用タオル(33cm〜36cm×80cm〜90cm)背中を楽に洗うことができる少し長めのサイズです。すすぎが簡単で、絞りやすい少し薄手のタオルです。 ●ハンドタオル(40cm〜50cm×75cm〜100cm)手や顔をふくのに便利なサイズです。フェイスタオルより幅広く、厚めに織られています。 ●バスタオル(50cm〜75cm×100cm〜130cm)シャワーや入浴後に体の水分をふき取るために使います。 ●ワイドバスタオル(75cm〜100cm×130cm〜200cm)体を包んだりふいたりできる余裕のサイズです。海辺やプールでの敷物や、お昼寝の肌がけにしても便利です。 ●バスマット(40cm〜60cm×60cm〜80cm)浴室の出入り口に敷いて、足ふきとして使用します。かなり厚手のタオル製品です。 ●タオルケット(130cm〜230cm×180cm〜280cm)保温性や通気性、吸水性に優れたタオルの特性を活かした寝具です。肌触りの良さを実感してください。 ●タオルシーツ(130cm〜230cm×220cm〜280cm)肌触りの良いタオルの特性を活かし、オールシーズンご利用いただけます。 ●ベビーケット(80cm〜110cm×110cm〜150cm)幼児用の寝具としてだけではなく、大人の方もお昼寝の時に。冬期にはひざ掛けとしてお使いいただけます。 ●バスローブ(S、M、L、LL、3L)吸水性抜群です。パジャマの上に羽織ってガウン代わりにも。 ●誕生期 大正期に今治地方の綿織物産地の形成に合わせて、ネルシャツ等作業衣の製造が始まりました。 ●発展期 戦後今治地方の縫製業は、衣服縫製品の輸出に着目し、主として対アメリカ向け輸出を開始、全国的に普及拡大し、外貨獲得の輸出産業として日本経済の復興を支えました。 ●今後 今治市ファッションタウン構想のなか、変わりゆくライフステージに合わせたアパレルファッションを提案し、協調推進を図ります。 |